CONCEPT

四方を山に囲まれ、かつてはその名の通り「小さな国」として知られていた山形県西置賜郡小国町。

冬になると小国町を取り囲む白いブナの木が生い茂る森は、深い深い雪に閉ざされます。

いつしかその森は「白い森」と呼ばれるようになりました。

冬の厳しさとは対照的に、小国の白い森には、自然の恵みがたっぷりと詰まっています。

白い森に生える香り高い植物であるクロモジも、そんな恵みのうちの一つ。

白い森林のクロモジは、オオバクロモジといい、そのローズウッドのような芳香が特徴です。

白い森林の精は、そんな小国のクロモジの魅力が詰まった香りの商品をお届けします。

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