ABOUT

白い森林の精の所在地山形県西置賜郡小国町は、人口 7,400人、町土面積は、東京23区とほぼ同じ広さです。その町土の約93%が森林に囲まれており、広葉樹林や杉を中心とした針葉樹林が広がっています。
主に広葉樹林が生い茂っており、クスノキ科の植物であるクロモジは多く分布しています。

しかし、クロモジが持つ特性を知らなかったことから誰もクロモジに着目していませんでした。白い森林の精は、そのクロモジに着目しクロモジが持つ魅力を最大限に引き出す手段を検討してきました。活動する中で、熊本大学および沖縄高専の教授を歴任した名誉教授と出会い事業化への道筋が決まってきました。その名誉教授が持っている技術を活用することで、アロマオイルの抽出量が飛躍的に向上するものです。

創業の目的は、以下の3つです。

​-黒文字から地域貢献-

1.新たな産業の創出による地域の活性化を図る

 

2.障がい者や高齢者などに働く場所を提供し、所得向上を目指す

 

3.耕作放棄地や管理放棄地などに特用林産物を植栽し地域貢献する